漢方体験

父は更年期のようです。母が早くに寝たきりになり男で一つで私たちを育てつつ介護をしていました。でもそんな母が他界。それからです。父の更年期の始まりは。。。

仕事に行こうとすると熱が出て痙攣したり、トイレにこもって出てこれなくなったりしていました。そんな時です。叔母が助け舟に漢方薬を買ってきてくれたのです。

父は６０歳。少し認知もあるようですが。

漢方薬はどうやら味は大丈夫なようですが、本人はあまり信じてないようです。でも私は、父に前のように笑って欲しくて漢方を続けさせました。

まず、おしっこの切れがよくなったようだといってます。それに前は一歩たりとも外へ出るのを嫌がったていたのが嘘のように。。。明るさが少しずつ、戻っていました。

漢方薬を何となく飲ませて一年ですが、一年前をキープ出来ています。当たり前と思うかも知れませんが、これが父にとってはスゴイ事で認知も今のうちは落ち着いています。

今後も漢方の力を借りながら体調を整えていきたいものです。

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